「 羅漢のラカン 」

目的地である高千穂へ向かう途中の物産館でゲットした　『高千穂観光マップ』

　出発前に　ある程度　行き先は決めていたのですが、


　　　　　　　このマップを見た瞬間　


　　”ここに行きた～～～い!!!!　”と思ったところがありました　

　　　　理由はよくわかりませんが、思ってしまったのです。。。


　　
　最近、私の中のテーマ　『直感を信じる』

　ふと浮かんだことを無視すると、
　
　　”やっとけばよかった～”　とか　”持ってけばよかった～”　など

　　　　　必ず後悔する出来事がおこる今日この頃


最終目的地である　『高千穂峡』の途中だったので
　　　　この　”ここに行きたい!!”　という直感に
　　　　　　　　　みなさんにも　お付き合いいただきました





なので東本宮を出発し、次に立ち寄ったのは


『　天真名井　～あまのまない　』


　天孫降臨の時に、この地に水がなかったため再び天に上がり
　　　　　　水種を移されたと伝えられる地。


　大きな大きなケヤキの木が、この湧水を包み込むように成長しています

　　

　まるで私たちに話しかけてくれてるかのように　ボコボコと水の湧き出る音
　　　地球の呼吸みたいで　生きてるんだな～って実感しました


　地域の方は、水神様として祀り信仰

　毎日この場所を　お掃除しているというおばあちゃんが突然現れ
　　　　　私たちに色んなお話を聞かせてくれました


　”持病もなくて　髪も地毛だよ～　”とお茶目に見せてくれる　おばあちゃん
　　　確かに肌のツヤ・ハリもよく、とても８０歳には見えないほど　お元気

　　　ギュッと私の腕をつかんでみせるその腕力は、４０歳を目前とした私も顔負け


　　『　拝まにゃ　いかん！　』　と　口癖のおばあちゃん

　　　　神様が守ってくださらないわけないよ～　と思いました

　　　　　　元気なおばあちゃん　ずっ～と笑顔で　とても幸せそうでした

　　　　　　　

　　　それを見てる私たちも　なんだか嬉しく　元気になりました



　　　おばあちゃんと　水の湧き出る地　　とても心地のいい時間と空間でした
　　　　　　～　お水も　美味しかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり立ち寄ってヨカッタ..☆.･o○゜


　　このおばあちゃんの写真を唯一アップしてる　えびす屋　ユリちゃんのブログ






次に向かったのは、


　『　高千穂峡　』

　　　　自然の織り成す芸術の地

　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　さすがにここは、人が多かったです

　　　　　ボートも１時間待ちだとか。。。。


　　　　　　　暑さもあって一通り眺めて　撤収・・・






　　南阿蘇にむけて出発


　途中のケーキ屋さんで　それぞれデザートを買って
　　　　　　　　　　ラカンのAzumayaで　解散前にティータイム

　『ここが一番　落ち着くね～』　なんて　みんな嬉しいことを言ってくれ

　　　　　晩ご飯の手配をして（笑）　それぞれ家路に着きました




　　今回も楽しい旅でした

　　　　　　　　n.greenちゃん、ユリちゃん、sinamonさん、ありがとう～～～