リンパの流れにアプローチ!

aki

2008年11月08日 21:39

今さらですが、実は私 アロマセラピストであり リンパセラピストなんです
       


 といっても、私はど~~~うも

   論じるよりも、手技で表現する方が大好き得意

     感覚人間

        ~ 改めて言わずとも、きっと既にバレバレですね・・・・(笑)



なので、トリートメント(マッサージ)は、

  その時々のメンタル、体の状態にあわせさせていただくので、
                その都度 内容ややり方が違ったりします。

   ~ 施術者は、みなさんそうかもしれませんね。。。^^



 必要だと思ったときは、その部分にレイキを流させていただいたり。。。


 
 ココは2回やって、全体に3回流して~なんていうのもなく
   できる限りカラダと波長をあわせ、私の感覚でやらせていただいています



 もちろん、重要なリンパの流れはしっかり意識をしています!!


    
 
 アロマセラピーに併せて リンパセラピーを取り入れたのは
     リラクゼーション効果はもちろんですが、
        より健康にアプローチしたかったからです。
          


  


では、リンパの働きって???


 リンパ液が流れるリンパ管が、血管と同様に全身をめぐっています
 そして、その中継地点ともいえるリンパ節は全身に600箇所以上。




 リンパには、大きな2つの働きがあります

 
   ★免疫機能

       リンパ球が体に侵入しようとするウィルスや細菌を攻撃し、
           感染や病気から守ってくれます

       たとえば、風邪をひくとノドのあたりが腫れたりするのは、
           リンパがウィルスと必死に闘っているのです

          ~ 体って、つくづく けな気で スゴイと思います!!!
               もっと意識的に大切にしなければと思うのです・・・・
      
       
    ★排泄機能

       体内に栄養を運び、不要なゴミを回収し、血液と合流
           最後に尿や便、汗となって体外へ排出されます
     
       ~ リンパの流れがスムーズということは、
               体に老廃物がたまらないということです



      
   それでは、不要なゴミって?。。。。

      ・ 余分な水分  

      ・ 乳酸などの疲労性物質  

      ・ 活性酸素によって壊された細胞や死んだ細胞

      ・ 細菌・ウィルス

      ・ 脂質や糖質

                    などなど・・・



このリストを見るだけでも、
  リンパの流れが滞ると どんな状態を引き寄せるかわかりますよね・・・





 皮膚の下を通る浅リンパが滞ると

      シミ、シワ、たるみ、吹き出物、二重アゴなど・・・


 内臓を走る深リンパが滞ると

      筋肉疲労や痛み、だるい、疲れがとれない、冷え、便秘、肥満など・・・

            



  流れをよくするために。。。
    血液は、心臓がポンプの役目をしてくれますが、
    リンパは、ポンプの役割をしてくれる臓器がないんです・・・・


 
  手段としては、運動による筋肉の収縮や 横隔膜や肺の運動による呼吸の力、
      血管の圧力などによって、のんびりと流れるだけ・・・

    



ラカンのトリートメント(マッサージ)は、
 この深リンパの流れに働きかけることをかなり意識したものです。


  施術後のスッキリしました!
     という よくいただく感想は、ここのアプローチからくるのでしょう

    ~ もちろん、他にも理由とエッセンスはありますが・・・アハッ




トリートメントが終わったら、ハーブティーを飲んでいただきながら
  滞っている箇所の説明と、セルフメンテの方法をお話しさせていただいてます





ラカンの目指すトリートメント(マッサージ)は、心と体を緩めるだけでなく

     スッキリ! 爽やか! 元気ゲット!! 



 

そして、おうちでのチョットしたセルフメンテの大切さをお伝えしていきたいな~

 さらには、ご夫婦、親子など ご家族みんなで、楽しみながら
  リンパトリートメント(マッサージ)のやり合いっこをしてもらえたら嬉しい~

  






   


        




      
   

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